山梨ヌーボーまつりの開催情報とおすすめワインまとめ

Good Wine 編集部Good Wine 編集部

2019.10.02 公開 | 2019.10.02 更新

ブドウ畑

今回は、山梨ヌーボーの特徴や解禁日、おすすめのワインなどをまとめて紹介します。

山梨ヌーボーはボージョレー・ヌーボー同様に解禁日が決まっており、それに合わせて山梨と東京でまつりが開催されます。

ワイン好きが集まるまつりなので、興味がある人はぜひ参加してみてください!

山梨ヌーボーとは?

ワイン生産量日本一を誇る山梨県では、1300年ものブドウ栽培の歴史があります。明治初期からワイン造りがはじまり、昭和61年には山梨新酒祭りが開催。

これが現在の山梨ヌーボーまつりの起源になっており、2008年に「山梨ヌーボー」が正式に制定されました。

解禁日が決まっている

フランスのボージョレー・ヌーボーの解禁日は「11月の第3木曜日」となっていますが、山梨ヌーボーの解禁日は11月3日と明確に日にちが決まっています。

2018年の11月3日は土曜日でしたが、2019年の11月3日は日曜日です。

2019年のボージョレー・ヌーボー解禁日は11月21日なので、ひと足お先に日本のワインの新酒が楽しめますね。

ブドウ品種は甲州とマスカット・ベーリーA

ボージョレー・ヌーボーはブドウ品種がガメイ100%の赤ワインと決まっていますが、山梨ヌーボーは

  • 甲州(白ワイン)
  • マスカット・ベーリーA

の2種類のブドウ品種が認められています。

山梨県で造られるブドウ品種にはデラウェアや巨峰、ブラック・クイーンなどもありますが、山梨ヌーボーで認められているのは甲州とマスカット・ベーリーAのみです。

1927年に山梨県で開発された「甲州」は山梨県で生産されているワイン用ブドウの半数を占めて最多、マスカット・ベーリーAはそれに次ぐ約30%を占めています。

甲州は2010年に、マスカット・ベーリーAは2013年にそれぞれ国際ブドウ・ワイン機構(O.I.V.)に品種登録された、日本が誇るワイン用のブドウ品種です。

山梨ヌーボー祭り

毎年11月3日の解禁日に合わせて

  • 山梨県甲府市 小瀬スポーツ公園
  • 東京都 日比谷公園

の2ヶ所で「山梨ヌーボーまつり」が開催され、37のワイナリー、60以上の新酒を試飲できます。

東京の日比谷公園では、鳥モツやソーセージなど山梨のご当地グルメの販売もあるので、ちょっとしたお祭り感覚で日本の出来たてワインを楽しめますね。

その年によって会場が変わる可能性もありますが、ワイングラスと試飲チケット10枚、おつまみ付きでチケットが購入できます。

前売りチケットの方が少しお得に入場できるので、前もって公式サイトをチェックしてみましょう。

山梨ヌーボー公式サイト: http://www.wine.or.jp/nouveau/

通販で買えるおすすめ山梨ヌーボー

2018年度の山梨ヌーボーは通販にて購入できるので、おすすめ品をいくつか紹介します。

有名なワイナリーやメーカーのものも多く気軽にお取り寄せできるので、一人飲みやホームパーティーでぜひ試してみましょう。

山梨の有名ワイナリー 勝沼醸造

山梨県を代表するワイナリーである「勝沼醸造」の山梨ヌーボーは

  • アルガーノ 甲州
  • アルガーノ ベーリーA

の2種類があります。

知名度・品質ともに日本トップクラスのワイナリーとして有名なので、まずは勝沼醸造の1本を押さえておきたいですね。

サントリー 登美の丘ワイナリー 甲州

「登美の丘ワイナリー」は大手企業が運営するだけあって、高品質のワインが手軽な値段でスーパーなどで買えるのが魅力です。

気軽さや親しみやすさがありながらワインの品質が高く、ワイン通も注目する日本のワイナリーとなっています。

まとめ

今回は日本のワインの新酒「山梨ヌーボー」について紹介しました。

山梨ヌーボー祭りに足を運べばフレッシュな新酒はもちろん、生産者との交流も楽しめますし、ワインを通して日本の新たな魅力を発見できると思います。

11月の第3木曜日に解禁となるフランスのボージョレー・ヌーボーに先駆けて、日本の山梨ヌーボーもぜひチェックしておきましょう!

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